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新築戸建てを考える。安定の二階建てから人気の平屋、好効率の三階建てそれぞれの特徴とは?

どんな家に住みたいか、どんな間取で、どんなデザインの外観にするのか。
新築で戸建てを建てる際には決めるべきことが山のようにあります。
そしてその家を建てる為のベースとなるのが土地です。土地の面積や形状によって建てられる家のスタイルも異なります

〝この土地にはどんな家が建てられるのか〟を考えるのか、それとも〝こんな家を建てたいからそれに見合った土地を探そう〟と決めるのか、順序は人それぞれですが、誰もが考える❝家の構造❞平家から3階建まで、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら紹介していきます。

平屋・二階建て・三階建て

新築で建てられる日本の戸建て住居のうちの約80%以上が平屋・2階建て・3階建てのどれかに該当するとされています。そしてそのうちの半数以上が2階建てであるというデータが存在しています。

平屋住宅

平屋住宅とは、つまり1階建ての一軒家です。昔ながらのイメージが強く、一昔前までは「古臭い」「田舎っぽい」といったイメージからかあまり支持を得られず、新築といえば二階建てになり、新しい平屋住宅はほとんど目にかかる事がなくなりました。
しかし近年では、〝田舎暮らし〟〝バリアフリー平屋〟などがブームとなり、新築平屋への注目度が高まる一方です。

平屋(一階建て)のメリット

・構造の安定性

平屋は、上層階がなく構造的にも基盤が支えるべき重さの負担が少ない為耐震性に優れています
地震では重量の大きな建物ほど揺れが大きくなる傾向にありますが平屋では基盤面積が広く、そこにかかる負担も二階建て以上の住宅と比較すると非常に少なく済むと言えます。

・バリアフリーに対応

階段が存在しないというのは、子供やお年寄りにとって非常に安心できるポイントです。
二世帯で年配の方が同居する場合はもちろん、自分の子供が小さいうちには階段での怪我などの不安もありますし、何より家を建てると言うことはそこに腰を据えるという事です。というのも、家を建てる時には30代、40代でも30年後、40年後には自分の身体が今と同じように動くとは限りません。階段の上り下りが負担になるというリスクも考えると老後を見越しての平屋という選択肢は非常に魅力的かもしれません。

・ 生活導線の良さ

階段の無いフラットな空間なら、掃除も楽で洗濯物を違う階に運ぶ手間や負担もなくスムーズに家事がこなせます。デッドスペースになりがちな階段下も無い為、無駄な空間を作らずに快適な居住空間を得る事ができます。

平屋のデメリット

・土地の広さが必要

都心はもちろん、市内の中心部など利便性の高いエリアでは土地の価格は高い傾向にあります。平屋を建てるとなるとそれなりの土地の広さが必須になる為、土地にかかる値段がその分高くなります。
流行りの田舎暮らしなどは、地方の安価な土地に平屋を建てるのでそれほど土地代はかかりませんが、都心部でなおかつ駅チカなど交通の便の良い場所での平屋はあまり現実的ではありません。

・ 周囲環境の影響が大きい

1階建てという事は外からの視線が届く高さであるという事です。外壁はもちろんですが、外からの視線を遮る為の工夫が必要です。また、隣の住居などが2階建て以上である場合にはそれだけ圧迫感を感じる事になりますし、日差しが遮られる可能性がありますので、いかに日光を取り込める間取りにするのかといった工夫が必要です。

・ 建築費が高くなる

1階建てならば建築費は安く済むんじゃないのか?というイメージもありますが、実は平屋の方が建築費は高くなる傾向にあります。というのも、土地が広い分、建物の基盤となる基礎の部分もそれなりの面積が必要であり、基礎工事は定められた基準に合わせてしっかりと行わなければなりません。同じ土地の面積で、延床面積の広い2階建てが建てられるのに平屋を選択するという事が “割高”なのではないかという事です。

・ 固定資産税が高くなる傾向にある

2階建ての家と比較すると、土地の面積はもちろんですが建物の資産価値の判断基準となる屋根や壁に使われる資材の量などからしても固定資産税が高くつく傾向にあります。

2階建て住宅

戸建て住宅の多くがこの2階建てです。家族が住むのに適した間取りを確保する事が出来、必要な土地の広さにかかる費用と建築費用とを合わせて現実的な価格で家が建てられる、ある意味家づくりの基準のようなものでもあります。

2階建て住宅のメリット

・土地を有効に活用できる

1階部分として確保した面積に対して、純粋にその倍の延床面積を確保する事ができます。利便性の高い人気のエリアでも、区画販売される戸建て用地としておおよそ30坪程は確保されているのが一般的です。この坪数で平屋は現実的ではありませんが2階建てならそれなりに部屋数も確保して家を建てる事が出来ます。

・ プライバシーを確保する事ができる

階段がある事で、各階のプライバシーに配慮する事ができます。二世帯住宅ではこういったプライバシーへの配慮が必須となるでしょう。また、外の通行人からの視線も2階なら気になりません。

・ 間取りの自由度が高い

フロアごとに生活における用途を分ける事ができる為、空間のはっきりとした使い分けがしやすい傾向にあります。
リビングと客間は1階、子供部屋や寝室は2階に設ければ来客があっても生活感のある部屋に客人の目が触れる事なく済みます。

2階建てのデメリット

・ 老後の心配

まず一番に懸念されるのが老後の階段問題です。何十年も先の話となるとなかなか現実的ではありませんが、階段の上り下りが負担になる時期は老後必ずやってきます。リハビリと思って頑張れるうちは良いですが、本当に負担になってしまうと生活に影響が出る事は間違いありません。

・ メンテナンス費用

一般的に、住んでいく上でのメンテナンス費用は平屋に比べ二階建ての方が高くなるという傾向があります。平屋に比べ、2階建ては壁の面積が多く、作業には足場を組まなくてはならないといった理由もあり、外壁塗装のメンテナンス費用がかかります

2階建て以上の家

住宅としては一般的には3階建てくらいまでが現実的です。都心部の狭小住宅(狭い土地に建てる家の事)などでは土地の狭さも最大限活用できるように3階建てを採用する家も多くあります。基本的なメリット・デメリットは平屋と二階建ての違いとあまり変わりませんが、3階建てならではの特徴も見てみましょう。

3階建てのメリット

・ 土地取得費用を抑える事ができる

欲しい部屋数や間取りに対して、3階建てという選択肢を最初から持っている場合には土地の面積はそれほど広くなくても問題ない為、土地代を抑えて家を建てる事が出来ます

・ 述床面積を増やす事が出来る

同じ土地の広さで比較すれば、平屋よりも2階建て、そして2階建てよりも3階建ての方が延床面積をより広く取る事ができます
部屋数を多くしたい、1階はガレージとして使用したい、といったように使い方の幅が広がります

・ 良い立地の選択肢が増える

3階建てであればその分土地の広さは狭く済みます。その為利便性の高い人気のエリアにおける坪数の少ない土地でも延床面積をそれなりに確保して家を建てる事が出来ます。

3階建てのデメリット

・ 耐震性の心配

建物の高さが高くなればなるほど、地震に対する耐性は数値としては弱くなる傾向にあります。近年の建築技術では耐震性も非常に高くなっており、不安があるというものではありませんが平屋や2階建ての住宅と比較すると物理的に耐震性は弱くなるのが事実です。

・ 土台作りを念入りに

土台というのは家を建てる地盤の事ですが、3階建てとなればその分家の重さが基礎の部分にのしかかってくる為、平屋よりも2階建てよりもしっかりとした地盤である必要があります。3階建てに耐えうる地盤を作る為に基礎工事の工程が増えるなどする場合もあります。

・ プランニングに制限を受ける

3階建ての場合には、それだけ住宅の高さもあり、建物の重さもある事から、法で定められた構造的な部分の規制が多くあります。その為、理想の間取り通りに設計が進まない事もあり、スムーズにプランニングが進まないという懸念もあります。

家族の希望に合う、メリットを活かせる家づくりを

平屋・2階建て・3階建てそれぞれにメリット・デメリットが存在する事を紹介してきました。家を建てるという事は人生で最も大きな買い物をすると言っても過言ではありません。
間取りから決めるのか、予算から決めるのか、土地から決めるのか。新築で戸建てを建てるにあたり何を最優先で決めていきたいのかを家族で話し合い、それぞれの特性を活かす事のできる家作りを心掛けましょう。

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