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【住宅ローン】借りる為に知っておきたい基礎知識

マイホームを購入する際には、多くの人が住宅ローンを組む事になります。ですがおそらく、ほとんどの方が初めての“住宅ローン”であり、どのような仕組みでどのように選べば良いのかなどは基礎知識や基本情報を集めながら決めていく事になるでしょう。

ここでは、そんな住宅ローン選びに関する基本情報や知っておきたいポイントについて紹介していきます。

資金計画

マイホームを購入する際には、土地を探したりハウスメーカーを選んだりと決めなくてはならない事が沢山あります。その中でも、住宅購入の“予算”を決める為にはまず資金計画が必要になります。

ライフプランの予測

住宅購入の予算を決める為には、まずローン返済までのライフプランを予測する必要があります。“欲しい土地・家がこの金額なのでそれを買う為にこれだけの金額のローンを組む”のではなく、ライフプランの予測をした上で“毎月これだけの金額を返済できる為総額がいくらの家を買う事が出来る”という考え方で決めていきます。

修繕費を貯蓄しつつ、お子さんがいる場合には高校や大学の進学費用も考慮しなくてはなりません。ご自身でライフプラン表を作成する他、ライフプランナーさんに相談するのも良い方法です。

働き方を考える

ライフプランの予測をする時に一緒に検討しておきたいのが、ご夫婦の働き方についてです。現在旦那様か奥様のどちらか片方だけがお仕事をされており、お一人だけの名義でローンを組む、支払いをしていくというのであれば特に問題はないかもしれませんが、共働き世帯がローンを組む場合には将来の働き方についても検討する必要があります。

これからお子様が生まれる場合には、ご出産に伴い奥様がお仕事をお休みする期間が発生しますのでその間のローン返済額が世帯収入に対しての負担にならないかなどを考慮する必要があります。

頭金を貯める

住宅を購入する際には、土地代や住居の建築費用の他にも細々とした出費が多くかかります。一般的には手数料だけで全体の5%~10%がかかるとされており、現金で必要になる事が多いです。家が完成した後の引っ越し費用、新しく必要になる家具や家電なども初期費用として必要になります。マイホームを購入する際にはできるだけ多くの自己資金を準備する事をオススメしています。

コツコツと自分で貯める事が出来る方は良いですが、なかなか貯金ができないという方は住宅購入を見越して「積み立て定期預金」などで先取り貯金をしておくと安心です。勤務先によっては給料天引きで貯金される財形住宅貯蓄の制度を設けている場合もありますので、便利に利用すると良いでしょう。

住宅ローンの種類

住宅ローンは、大きく分けると「公的ローン」「民間ローン」「フラット35」の3種類です。それぞれの特徴について予め知っておくとローン選びに役立ちます。

公的ローン

利用者はあまり多くありませんが、比較的低い金利でローンを組む事が出来るのが特徴です。

公的ローンと呼ばれるものの中には「財形住宅融資」と「自治体融資」があります。

【財形住宅融資】は財形貯蓄を1年以上継続しており、かつ貯蓄残高が50万円以上ある事を条件に利用できる住宅ローンです。
【自治体融資】は、地方自治体が行っている融資であり、一部では利子補給制度を実施しているところもあり、これによって住宅ローンの金利の一部が一時的に補助されるというものです。

民間ローン

民間の金融機関では住宅ローンの取り扱いが多く、商品の種類も豊富です。民間ローンにもいくつかの種類があります。

【信用金庫・信用組合】

信用金庫や信用組合が行っているローンで、利用する事のできる地域や職業が限られている事がほとんどですが、条件さえ合えば比較的低金利で借り入れる事ができます。

【銀行】

都市銀行や地方銀行が独自に行っている住宅ローンで、種類も豊富です。種類が多い為様々なキャンペーンやサービスがあるのが特徴で、条件が合えば優遇金利を受ける事が出来るケースも多くあります。

【JA】

JAの組合員向けのローンがあります。組合の農家さんはもちろんですが、組合費を納めている准組合員であれば利用できる場合もあります。

【住宅ローン会社】

住宅ローンを専門に取り扱っているローン会社で、主にネット契約で実店舗を持たない会社がこれにあたります。店舗や人件費で経営費用のコストカットを行っている為、比較的安い金利の商品が揃っています。

フラット35

住宅ローンの代表的なものとして今では広く知られているのがフラット35です。ローン債権は住宅金融支援機構が買い取る仕組みになっていますが、契約の窓口は銀行や保険会社などです。最長で35年まで借りる事のできる長期固定金利型の住宅ローンで、35年間一律の固定型もしくは11年目から金利の上がる段階性を選択する事ができます。

契約時に返済終了までの金利がわかるのがメリットで、返済計画を立てやすいのがポイントです。利用する為には満たすべき“住宅の条件”と“利用者の要件”がありますので確認が必要です。

住宅ローンの決め方

住宅ローンを借りて家を購入する事になったら、住宅ローンの借入先をどこにするかを決める必要があります。では、具体的にどういったポイントに注意してローンを借りたら良いのでしょうか。住宅ローンを組む際のポイントについて紹介します。

シミュレーションをして考える

ローンを契約する際の手数料や保証料などは、基本的には借り入れの金額により決まります。契約先となる金融機関の算出方法によっても異なりますので、自身の借入予定金額と返済期間を当てはめた上で総返済額をシミュレーションで確認し、どのローンが一番お得なのかを比較してみると良いでしょう。この際にポイントとなるのは、長期固定金利のローンでシミュレーションする事です。

金利の低いローンを探す

住宅ローンを選ぶときに最も気を付けたいのが金利です。ローンの種類により金利の違いがたとえ0.1%だったとしても、借入れ額が数千万円という大きな額なので返済利息の差額は数十万円単位になります。

住宅ローンの金利には「固定金利型」「固定金利選択型」「変動金利型」の3種類があり、同じ金融機関でも金利タイプの違うローンがある為、どの金利タイプを選択するかによって返済利息に差が発生する点にも注意しましょう。

ボーナス返済はできるだけ避ける

住宅ローンに関わらず、あらゆるローンでよく聞くのが“ボーナス返済”です。このボーナス返済を考慮する事でより多くのお金を借りる事ができますが可能であれば避ける、もしくはボーナス返済時も少額に設定しておく事が望ましいでしょう。

住宅ローンの契約を行う時には仕事もボーナスの金額も安定していた場合でも、昨今の世界的な疫病にも学ぶ通り“いつ何があるか”というのは計り知れないものです。更に、お子様の教育費が上がった場合や家族の病気などにより将来的に家計が苦しくなる事も可能性はゼロではありません。

ボーナスに余裕があり、ローン返済金額の中にどうしても考慮したいのであれば、ボーナス返済を組み込んで返済期間を短縮するプランを検討するのがオススメです。これならばもしもの時には月々の返済のみに支払い方法を戻す事が出来る為、万が一の際にも負担が少なく済みます。

ネット銀行も検討する

住宅ローンを組む際には、建築を依頼しているハウスメーカーなどと提携の銀行を紹介される事も多くあります。ですが、ご自身でネット銀行の住宅ローンをお調べになるのも損をしないポイントの一つです。自動車保険もネット契約が増えてきていますが、住宅ローンもネット銀行が出しているプランを利用する事で他行に比べて数十万円安くなるというケースも多くあります。

実店舗を構えていないネット銀行はネット上で全ての手続きが進む為審査が厳しく時間がかかるといった懸念点もありますが、信頼性の高い勤務先で安定した収入のある方や契約までに時間の余裕のある方は契約先として検討してみると良いでしょう。

自分の環境に有利な契約先を見つける

金融機関によっては「特別優遇金利」などの待遇を設けているケースもあります。例えば給与の振り込み口座として使っている場合や、住宅ローンの契約に伴い新たに口座を開設するなどの条件をクリアしている場合に一般に提示している金利よりも低い金利で契約する事が出来るものです。

その他、地方公務員の場合には地元の銀行や信用金庫で契約する、会社員なら勤務先が提携している金融機関で契約すると金利や手数料の優遇を受ける事ができる場合がありますので、ご自身の環境で最も“得する”契約先を見つけるのもポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。はじめての住宅ローンはわからない事も沢山あるかと思います。その為、つい住宅の建築を依頼するハウスメーカーや工務店などからの紹介で少ない種類の中から住宅ローンを契約するケースも多くあります。

しかし何十年も支払いを続けていくのが住宅ローン。ご自身で様々な商品を比較し、契約内容を確認し、その時の自分とそれから数十年の自分の事や家族の事を考えた上で最もマッチするローン会社を選ぶ事が大切と言えるでしょう。

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